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〈板五米店〉板橋区有形文化財大正3(1914)年に建てられた築100年超の旧米屋商家。店の両端にそびえ立つ、煉瓦の大壁が特徴的です。和建築にアーチ型の窓などの洋風の意匠を施した、まさに大正モダンな建造物。中は、当時のままの急な階段や丸窓など…歴史にふれながら、手づくりおにぎりや甘味が味わえるカフェに変身しました。テイクアウトのお弁当も人気です!住電営板橋区仲宿40-103-6915-5576イートイン(予約制)11:30~14:00(LO)テイクアウト10:00~15:00休火曜igiricafehttps://itagokometen.localinfo.jp/Bronzestatue板橋区有形文化財〈渋沢栄一銅像〉数多くの企業を設立し、日本資本主義の父と言われる渋沢栄一は、福祉・医療の近代化促進にも尽力しました。政府が明治https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kusei/promotion/senryaku/1031260.html住板橋区栄町35-2東京都健康長寿医療センター敷地内5(1872)年に、生活困窮者や老人、障害者等を保護する「養育院」を設立。渋沢は亡くなるまで50年以上の間、院長として務めました。この栄誉を称え、大正14(1925)年に銅像は造られ、その後場所を移しながら現在の場所に建てられました。