かつて霊山・富士山の参拝者が通った道

見る富士大山道道標・庚申塔

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旧中山道の清水坂に立つ道標です。この場所は、中山道から霊山である富士山や神奈川の大山に向かう道が分岐する場所でした。向かって左側の道標は寛政4年(1792年)に、右側の庚申塔は万延元年(1860)に建てられたもので、江戸時代の交通や信仰を物語る上で貴重な文化財です。

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所在地
志村2-7
最寄り駅
都営三田線志村坂上駅から徒歩7分
国際興業バス「志村坂上」バス停から徒歩3分