区内最古の板碑

見る延命寺

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大永4年(1524)志村城をめぐる戦いで自分の子供が討ち死にするのを目にした見次権兵衛が、世の無常を悟り、自らの屋敷を寺としたと伝わる真言宗寺院です。境内には、区内最古といわれる建長4年(1252)の板碑や、いぼ取りの通称「蛸薬師」として信仰をあつめた正保4年(1647)の庚申塔があります。

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所在地
志村1-21-12
最寄り駅
都営三田線志村坂上駅から徒歩4分