創建は長禄年間といわれ、赤塚城主千葉自胤が信州諏訪大社より御分霊を勧請してここに祀ったと伝えられています。国の重要無形文化財に指定されている「田遊び」や区の指定無形民俗文化財である「獅子舞」が伝わります。飛地境内(少し離れた境内)にも様々なものが。登るとご利益があるミニチュアの富士山「富士塚」や、こぶが乳房に見えることから乳の出が良くなることを祈願したという「こぶけやき」など、みどころが多数あります。